小役カウンター …
その存在を知ってはいましたが、 全く興味がありませんでした。
カウントするのも面倒くさそうだし、カウントしたところで設定が、ほんとに、分かるの〜? なんて感じで。
でも、
その考えが、
ガラリと変わるコトがあったのです。
目次はコチラ
キッカケは、黒バラ軍団
色んなパチスロ動画を見てるんですが、とにかく「勝利」にこだわるのが、黒バラ軍団ですね。
あのストイックな立ち回りがすごいですね。 参考にしたいけど、ストイックすぎて真似できない… 絶対に妥協してしまうわ…
まぁ、その動画を見てたらですね、ジャグラーを実戦している時に、なんかポチポチ押してるわけですよ。
と、しばらく見てたら、それを見ながら、「う〜ん、ちょっと小役確率が悪いですね」とか言われてるわけです。
と思ったわけです。
そう、これこそが「小役カウンター」だったのですね。
ザ・衝動買い
買うよねー、そりゃ買うよねー。勝ち勝ち君
まぁとりあえず、実際にホールで使ってみる前に、カンタンに触ってみねばならんよね。
使ってみると、メチャカンタン!
説明書に詳しく書いているので、それを読んでみれば直ぐ使えます。
子役の色に合わせたボタンが分かりやすい
子役のお決まりパターンで言うと、
- ベル(黄色)
- スイカ(緑)
- チェリー(赤)
ですね!
この色に合わせてボタンも配置されてます。
この状態だと、ベル20回 / スイカ5回 / チェリー2回 になります。 白はいわばフリーですが、チャンス目でも良いですね。
ちなみに、前に一回スマホでカウントしてみたんですが、すっげぇ使いづらいんです。 「押した感」が無いので。
でも、この「勝ち勝ち君」は実際にボタンを押し込むので分かりやすいです。 加えて、左下のLEDがペカッと光るので見た目にも分かりやすいですね!
確率を計算してみよう!
じゃあこのカウントした子役の確率は? ってことですよ。
これもカンタンです。 さっきのベル確率を計算してみましょう。
例えば、自分で回したゲーム数が「287」で、ベル回数が「20」だとしたら…
確率は、 1 / 14.35 !
っていうのも直ぐ出せます。 ホントカンタン。
計算する時は、自分で回した分のゲーム数を入力する必要がありますが、例えば朝イチ台なら総回転数を入力すれば良いですよね。
ただ、途中から座った台だったら?
座った時の総回転数が2793ゲームで、3654ゲームまで回したので… 自分で回したゲーム数は… えぇっと…
とか言いながらスマホの電卓を叩く。
そんな必要はないのです!
予め、座った時の総回転数「2793ゲーム」を勝ち勝ち君に入力しておけば、確率計算するときに、現在の総回転数「3654ゲーム」を入力するだけで、自動でゲーム数を差し引いて確率を計算してくれます。
この機能が、地味に便利なんですよ。
最初、そんな機能があるなんて知らなくて、スマホの電卓叩いてましたよ。 機能に気づいた時には感動したわー。
説明書は、ちゃんと読みましょう
その他にも便利な機能が満載!
ART・AT機 なら、チェリーやチャンス目からのART突入率を計算できるリンク機能もあります。
また、子役は一画面に2パターンのカウントができますが、モードが3つあるので、実質6パターンカウントできます。
実際に使ってみた実戦がコチラ!
そして、実際に子役をカウントして、自分なりに設定看破した時の内容がコチラです! ハナビとジャグラーで大活躍してくれました。
使ってみて分かったのが、まぁ、必ず勝てるというモンでもないんですよね。 設定がある程度分かったとしても、時既に遅しみたいな場合もありますし。
ただ、楽しい!
設定を妄想しながら打つのが楽しいんですよ! 特にAタイプ打つのがすごい楽しくなった!
続行か見切るか…の判断材料にもなるんです。
例えば、以下の状況の時って迷いませんか?
- 調子良かった台がハマってきた
- 下皿のメダルが増えもせず減りもしない
普段ならボーナス確率だけで判断するところを、子役確率も加味できるので、「続行 or 見切り」を納得して判断できます。
カウントした子役確率を、スロマガで確認しつつ、「設定推測ツール」も使えば設定が見えてくる! …きっとね!
今回のまとめ
はい。 というわけで実際に使ってみたんですけど、買って良かったです。
まぁ、都会は良く知りませんが、田舎のパチ屋さんで子役カウンター使っている人って、ほとんど見たことないんですよね。
最初は恥ずかしかったけど… もう慣れた。
何より、子役カウントして設定を妄想するのが楽しすぎる。 ハナビにバーサス、クランキーセレブレーション。 Aタイプにハマったぜ!
もし、子役カウンターが気になっている人がいたら、ぜひ使ってみてください。 これはホントオススメです。