アステカからスロットにハマった私。 初めての液晶搭載機を打ったのがスペースバニー[4号機](2002 / 4)でした。 オリンピアのバニーシリーズは打ったことなく、これが初打ちです。
リールの右横に設置された液晶内で起こる、色んな演出が楽しかったなぁ・・・。
この頃から液晶搭載が当たり前になってきましたね。 リーチ目だけでなく、液晶演出でもアツくなれました。
当時はあまり人気が無かったみたいなのですが、私は好きだったなぁ。 地元のパチンコ屋さんで良く打ってましたよ。 バニーちゃんに興味を抱く年頃でしたし。
今回は、そんなスペースバニーをプレイバック!
目次はコチラ
ステージ移行でドッキドキ
今となっちゃ当たり前田のクラッカーですが、液晶演出でステージ移行があるんです。
- コクピットステージ
- ジャングルステージ
- 洞窟ステージ
- 氷河ステージ
ステージごとに演出も異なるし、通常時でもドキドキできます。 当たってないだろうなぁと思いつつも(もしかして・・・)と、打ってて楽しい!
確か、氷河ステージがアツかったですね! 直ぐ転落しちゃうんですけど・・・。
クリスタルゲットでボーナス確定!
どのステージに滞在中でも、クリスタルをゲットできれば ボーナス or AT の当選です! 初当たりだと、ボーナスがほとんどですね。
非当選の時はサクッと外れるんですが、演出が確定するまでに、すごい焦らされる時があるんですよ。 こうなるとアツいです!
と思いきや、もちろん外れることも・・・あります。チクショー!
BIGボーナス中は、液晶で小役ナビ!
これも液晶搭載ならでは。
JACKゲーム中の小役をナビしてくれるんです。 なので、常にリプレイハズシを意識せずとも、液晶にベルが出れば、スタターンと回せばOK! これはありがたいですね!
いやぁ、ホント、この機種で液晶搭載の面白さを知りました。
リプレイハズシが難しかった・・・
キャラクターや演出など、見た目のゆるふわ系とは逆に、リプレイハズシが難しかった・・・。
100%で外そうとすると「ビタ押し」が必要になるんですよ。 これが中々難しい。
左下のリプレイテンパイに、青7をビタ押しするんです。 ただ、ビタ押しに失敗しても75%の確率で「アシスト外し」をしてくれます。
しかしまぁ、この75%がクセモノで。
最終JACKゲームで直ぐにJACK INされても嫌ですよね? なので私は、最初と2回目のJACKゲームで、ある程度リプレイハズシをしとくんです。
そうすれば、最終ゲームの「アシスト外し」失敗(25%)になってもいいかなと。
ただ、最初にリプレイ外しをしすぎて、パンクすることもあったんだよなぁ・・・。
ルーレットに熱くなれ!
スペースバニーの醍醐味と言えば、やはりルーレットでしょう!
1/140 で引ける「純ハズレ」でルーレットに突入できます。 BIG終了後は高確率状態になっているので、ルーレットを引けるチャンスです!
ルーレットに突入すると、1プレイごとにマス目を進んでき、リプレイを引いた時点でそのマス目が確定します。
ここでの目的は、バニータイムと呼ばれるATを獲得すること! こんなにリプレイに一喜一憂させられることも無いですな。
「BT」と書かれたマス目でリプレイが当選すれば、バニータイムゲットだぜ!
うっすらした記憶だけど、バニータイムのBGMも覚えてるなぁ。 たったかた〜♪、たらたったった〜♪
JACK POT 引いてみたかった
ルーレットには、特別なマス目があるんです。
その名も JACK POT!
それは言わば、ミリオンゴッドで言うところのプレミアムゴッドと行っていいでしょう。
最高3000Gのバニータイムに当選すれば、途中にボーナスも絶対に絡みますし、万枚オーバー確定ですね!
引いてみたかったぁーー!
今回のまとめ
当時を思い出しながら書いていると・・・、すっげぇ打ちたくなるんですよね。
どっかのゲームセンターに置いてないかなぁ。
・・・待てよ。
スペースバニーのATである「バニータイム」って、今の5号機と同じように、ベル小役をナビするんですよ。
4号機のAT全盛期だった「アラジンA」や「サラリーマン金太郎」のようなシングルボーナスの集中とは違います。
・・・ということは
もちろん、そのままでは無理でしょうが、同じゲーム性で5号機でもイケる! うわー、復活してくれー!
変に液晶を大きくしたり、何とかチャンスとか増やさなくていいから、当時と同じゲーム性でお願いします! オリンピア様ー!!
ジャックポット引かせてー!