4号機CT機の代表格で、何を思い浮かべますか?
私はアステカです! 初めてスロットを打ったのがアステカで、思い入れの深い機種なんです。
そのアステカと、ほぼ同じゲーム性の兄弟機が「ワードオブライツ」(1999年)です!
これも良く 貢いだ 打ったなぁ。 音楽がいかにも RPG 風で打ってて楽しかった。
当時は全く知りませんでしたが、アステカを作ったのがアルゼグループの「エレコ」で、ワードオブライツを作ったのが同グループの「ミズホ」なんですって。
そりゃ似てるハズだわぁ。
目次はコチラ
フラッシュ演出、私は好き
色んなサイトさんを見てると、フラッシュ演出が評判悪いんですね。
アステカだと「アステカルーレット」として、全消灯されたリールの中を1つが点灯してルーレットのように動き回ります。
これが、7図柄で停止すれば当たりです。 ボーナスに当選してても、直ぐにルーレットが回るわけじゃなかったけど。
ワードオブライツの場合だと、「魔法演出」として、リール上の図柄を敵に見立て、7絵柄が消灯すれば当たりです。
今と違って液晶が主流ではなかったですから、その挙動にドキドキしてました。
ただ、上級者の方からすると、リーチ目で既にボーナス当選が分かってるので、演出が退屈だったんでしょう。
私は初心者丸出しだったので、演出の度に
と、ドキドキしてました。
サウンド最高!
ワードオブライツは、テーマが RPG 風なんです。
ブログで説明するのは難しいですが、いかにも西洋の雰囲気を感じさせてくれる、戦闘シーンのようなイメージです。 ドラクエよりはファイナル・ファンタジーみたいな。
BIG中やCT中は、もう興奮必死!
音楽を聴きたくて打ってることもありました。
あぁ、懐かしいなぁ。 打ちたくなりますね!
美しきリーチ目
アステカと同じゲーム性でリーチ目もよく似てます。
全てを網羅しているわけではないですが、やはり1確目! アステカで言うところの「サボテン・白7・白7」
左のヤツです
でも・・・、ワードオブライツだとこれは1確目では無いんですね。 ちょっとショボーン。 小役が外れると確定にはなりますけど。
でも、2リール目のコレが美しい!
「黄7・チリ上・赤7」・・・ステキだ。
コレはアステカでもありましたけど、いかにも「ワシ、リーチ目やで!」という分かりやすさが好きです!
CT抽選、いつもドキドキ
BIGを終えれば、BGMも鳴り止みます。
そして、途端に発動するCT抽選! 1/2の確率です!
コレもランプ点灯のスピードによって、パターンがあって面白かったですね!
一番好きなのは、スピードがゆっくりなって「4」で止まるかと思ったら「5」に滑りこんで当選するパターンです。
CT中のBIG当選は嬉しい! でも・・・
あの賑やかしいCT中の音楽。 でも、何の前触れもなく音楽停止!
そう、それは・・・、ボーナス当選の告知!
いやぁ、嬉しいですね! うん、嬉しい・・・、嬉しいけど、
っていうのは、けっこうありましたね。
そして、そのBIGではCTに当選しないという・・・
また打ちたい、ワードオブライツ
パチンコ屋さんでも打たせてもらいましたが、プレイステーションの「アルゼ王国」も買ってましたね。
家でも打ってました。 設定6で! あぁ、またあの音楽聴きたいですねぇ。
アステカは初めて打ったスロット台なので、かなり思い入れもあるのですが、その兄弟機種の「ワードオブライツ」も大好きでした!
どっかのゲーセンに置いてないかのぅ・・・。